昼めし旅【茨城県古河市…鶴峯八幡宮＆生で食べる白菜＆新鮮野菜あったか豚汁】
2022年1月4日放送 テレビ東京-
＜中山さんの畑で育つお野菜の魅力＞ 中山さんの農家を訪れると、広大な畑が広がっていました。
中山さんは、米ぬかや植物性のたい肥を使用して野菜を育てており、年間約50種類もの野菜を栽培しているそうです。
その中でも特におすすめなのは、アレッタという国内で生まれた野菜です。
これは、ブロッコリーとケールをかけあわせたもので、栄養価が高く食べごたえも抜群です。
中山さんの野菜は、農薬や化学肥料を使わずに育てられているため、安心して食べることができます。
また、地元で研修を受けた中山さんの技術によって、野菜が健康に育っている様子は目に見えてわかります。
ここで採れた新鮮な野菜を使って料理をすると、きっと一層美味しく感じることでしょう。
＜農家の道へ進むまでの運命的な出会い＞ 中山さんは、日本最大の梨の産地である茨城県下妻市で農家として活動していますが、その始まりは実は偶然の出会いから始まりました。
彼は、2年間ボリビアで井戸掘削に従事していた経験を持っており、地球の大切さを感じる機会を得ました。
帰国後、地元で農家の研修を受け、31歳のときに独立したのだとか。
このような出会いや経験が、中山さんの農業への情熱を育んだのでしょう。
彼は、野菜を育てることで自然の恵みに感謝し、地元の人々に健康な食材を届けることを目指しています。
その姿勢が、彼の野菜づくりにも反映されているのかもしれません。
＜中山さんのご飯に寄り添う姿勢＞ ディレクターが中山さんに「あなたのご飯見せてください」と交渉し成立したというエピソードには、中山さんの人柄が感じられます。
彼は、自分の食べているご飯を公開することに抵抗がなく、むしろ喜んで見せてくれるのです。
これは、中山さんが自信を持って野菜づくりに取り組んでいる証拠でもあります。
彼の食卓に並ぶ野菜は、一つ一つ丁寧に育てられたものであり、彼自身が毎日食べている大切なものです。
その姿勢には共感を覚え、私も中山さんの作る野菜を食べてみたくなりました。
＜感想＞ 中山さんの畑で育つお野菜の様子を見て、自然の力や農家の熱意を感じました。
野菜は私たちの健康を支える大切な存在ですが、その大切さを改めて感じさせられました。
中山さんのご飯に寄り添う姿勢や人柄も魅力的で、彼の野菜を通じて地元の農業が盛んになることを願います。
茨城県の美味しい野菜を食べることは、自然の恵みを感じることができ、心も満たされることでしょう。
#茨城県 #畑野菜 #農業
