昼めし旅【茨城県八千代町…88歳元気おばあちゃん！大根の甘辛煮】
2020年1月28日放送 テレビ東京-
この飯田市の絶品おでんを60年以上提供している仲良し親子食堂、すずめ食堂についての情報ですが、なんと女性親子2人で経営されているということです。
昼は食堂で営業しており、夜は反対側にある居酒屋も営業しているそうです。
創業当時からこのスタイルを維持し続けているのは素晴らしいですね。
おでん定食は、ご飯と味噌汁とおでんで構成されているそうです。
おでんの種類は15種類あり、年中食べることができるそうです。
また、がんもどきなどの練り物は愛知県豊橋市の専門店から取り寄せているとのことです。
特に人気のある種は手作りの巾着で、中にはこんにゃくやもやし、豚の挽肉が入っているそうです。
また、飯田市ならではの食べ方として、おでんにネギダレをかけて食べることが挙げられます。
おでんつゆはあっさりめの味付けで、ネギダレの具材には醤油と刻んだネギの他に玉ねぎなどが入っているそうです。
篠山さんはネギの食感と辛味がおいしいと話しています。
さらに、テレビ番組の内容によると、篠山さんの奥さんである母が毎日昼ごはんを作っており、賄いの時にはいつもおでんやラーメンになるとのことです。
夫の洋さんは体調を崩しているために店に出ていないそうですが、親子三人で先代のおでんの味を守ってきたそうです。
夫婦円満の秘訣は「耐える、忍耐」とのことです。
すずめ食堂の情報からは、長い年月をかけて守り続けられてきた伝統の味と、家族の絆を感じます。
60年以上も続く食堂は、飯田市の人々にとっては地元の風物詩のような存在なのでしょう。
地元の人々に愛され、親子の絆を大切にしながら、これからも美味しいおでんを提供し続けてほしいと思います。
