昼めし旅【新潟・老舗酒蔵のぽかぽか(秘)粕汁▽茨城あんこう鍋】
2022年1月26日放送 テレビ東京-
自家用にブドウ作り!?稲敷市の兼業農家を発見
稲敷市でご飯調査を行っているユージが、驚くべき農家さんを見つけました。その方は以前建設会社に勤めながら野菜を作る兼業農家だった松浦さんです。
現在は会社を退職し、自家消費用に野菜を作っているのです。
このような兼業農家の姿には、何か温かみと努力を感じますね。
普段は会社で働き、それと並行して家族のために農作業をするという生活は、決して簡単ではないはずです。
そんな松浦さんがブドウ農家の畑を持っているとのことにも驚きました。
自家用にブドウを作るなんて、本当に素敵なことですね。
家族の愛に溢れたご飯の時間
松浦さんの自宅へと足を運んだユージは、松浦さんの奥様が手料理を作っている光景に出会いました。鯉や自家製の切り干し大根などを使い、鯉のうま煮や切り干し大根の味噌汁を作っているのです。
これらの料理を試食させてもらったユージは、その美味しさに感動しました。
鯉のうま煮は味がしみていて、とてもおいしい。
そして切り干し大根の味噌汁は歯ごたえや甘みがあり、一口飲むたびに幸せな気持ちになりました。
家族のために手料理を作り、愛情を込めて提供することは、本当に素敵なことです。
毎日のご飯の時間が、家族の絆や幸せを感じる時間になるのでしょう。
孫のために手作りした椅子
松浦さん夫婦には、3人の孫がいるそうです。そんな大切な存在を思ってか、松浦さんは孫たちのために椅子を手作りしました。
自分の手で作り上げた椅子に座って遊ぶ孫たちの笑顔が浮かぶ光景は、きっと幸せでしょう。
松浦さんのような祖父母がいる孫たちは、きっと尊敬と愛情を感じていることでしょう。
手作りの椅子に座りながら、家族との絆や思い出を作っていくのです。
このようなエピソードを知ると、やはり家族の大切さや時間の大切さを改めて感じます。
松浦さん一家のような温かなご飯の時間を自分の家族でも作り出したいと思います。
#家族愛 #自家製料理 #兼業農家