昼めし旅【千葉県匝瑳市…名物!ハマグリの炊き込みご飯&サンマのなめろう】
2020年9月29日放送 テレビ東京-
シャキシャキ新鮮な自家栽培レタスに舌鼓!
茨城県坂東市の農家さんで行われたご飯調査では、レタスの収穫が真っ盛りの様子が伝えられました。茨城県は全国でもレタスの収穫量がトップクラスであり、坂東市はその中でも特に多くのレタスを収穫しているそうです。
アンガールズの山根さんが、この坂東市でご飯調査を行っていくとのこと。
レタス農家さんのお話を伺ってみることになりました。
レタス農家さんのこだわりと新鮮な収穫の瞬間
鈴木さんは三代続くレタス農家で、およそ6000坪もの広大な畑でレタスを栽培しています。収穫間近のレタスを見せてもらったところ、初めは葉っぱが広がって成長するものの、その後葉は内側に向かって重なり、球のような形になる「結球」という段階に入ります。
この結球が進んだレタスが収穫時期とされているのだそうです。
そんな収穫間近のレタスを山根さんがいただいた際には、「新鮮!うまい!シャキシャキ感が違うわ」と感動の言葉を述べています。
93歳の農家おじいさんの種まく情熱
ご厚意により、山根さんは鈴木さんご夫婦から「あなたのご飯見せてください」とお声掛けされました。素直に許可をいただいた山根さんは、畑のすぐ近くにあるご自宅へとお邪魔しました。
お邪魔したお宅では、お父さんの趣味であるひょうたんが飾られていました。
93歳になるお父さんは、3年前まで畑で農作業をしていたとのこと。
長い年月を農業に捧げてこられたおじいさんの情熱が伝わってきます。
この記事では、茨城県坂東市で行われたレタスの収穫についてのご飯調査の模様を紹介しました。
シャキシャキとした新鮮なレタスの収穫の様子や、レタス農家さんのこだわり、そして93歳のおじいさんの情熱に触れることができました。
自然と触れ合いながら食材を育てる農家さんの努力と愛情が感じられる一日でした。
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