「MAMEIL NAMA CHOCOLATE MACARON」の美味しさと製造の裏側
はじまり
バレンタインデーが近づく中、特別な贈り物を探している方に贈り物の新定番をご紹介します。その名も、「MAMEIL NAMA CHOCOLATE MACARON」。1粒を作るのにのべ1週間かかるこのスイーツは、その製造過程から味わいまで、まさに至極の体験となっています。
誕生の背景
2007年、UHA味覚糖本社にて創業された「Cagi de reves」。その中で誕生したのが、「MAMEIL NAMA CHOCOLATE MACARON」です。店名の「Cagi」は「鍵」、フランス語の「reves」は「夢」を意味し、これらを組み合わせた名前は「夢の扉を開く鍵」を象徴しています。生チョコレートがマカロンで包まれたこの贅沢なスイーツは、人生の特別な瞬間に相応しい逸品と言えるでしょう。
Bean to Barのこだわり
このマカロンのこだわりは、豆からチョコレートを作り上げる「Bean to Bar Chocolate」にあります。社長自らがマダガスカルを訪れ、現地農園と連携し、国内初のマダガスカル産カカオのbean to bar製法を導入。こうして生まれたチョコレートは、味わい深く、香り高いものとなりました。
チョコレートのマリアージュ
「Cagi de reves」では、初期から「鍵」や「南京錠」など、「鍵」の形をモチーフにした商品を展開。時代のニーズに応じて素材にもこだわり、マダガスカル産バニラビーンズや大阪のカタシモワイナリー、インド紅茶などを厳選。これらの素材とカカオのマリアージュを追求し、お客様に本当に美味しいチョコレートを提供しています。
自由な発想、個性を活かしたチョコレートづくり
「Cagi de reves」はUHA味覚糖のポリシー、「半歩先、1歩先の開発を・・・」を受け継ぎ、時代のニーズに合った商品を開発してきました。現在はショコラティエが自由な発想を活かし、個性的なチョコレートを生み出しています。その中には、ユニークでユーモア溢れる商品が多く、作り手の思いが詰まった商品はお客様への感動を呼び起こします。
今までにない体験を
「MAMEIL NAMA CHOCOLATE MACARON」は、生まれるまでに1週間かかるという驚きのストーリーがあります。これまでにない体験として、箱を開けると一面に広がるカカオハスク。通常捨てられてしまう部分を使い、カカオの香りを楽しむことができます。また、箱や紙袋、発送箱にもこだわり、商品全体を通してストーリーを感じていただけます。
まとめ
バレンタインデーには、特別な贈り物で愛を表現したいもの。その中で、「MAMEIL NAMA CHOCOLATE MACARON」は贈り手の気持ちを豊かに伝えることができることでしょう。その美味しさや製造の裏側に迫り、特別な瞬間に相応しいスイーツの魅力をお伝えしました。贈り物選びの際には、ぜひ一度「Cagi de reves」の素敵なチョコレートを検討してみてください。