昼めし旅〜下仁田ネギの町で発見!駅伝好き夫婦!青学OB(秘)すき焼き
2019年1月17日放送 テレビ東京-
下仁田ネギの魅力に迫る!
下仁田ネギといえば、高級な冬野菜の代名詞として知られています。群馬県下仁田町で行われたご飯調査では、直売所でネギ農家の方に話を伺いました。
彼女はおじいちゃんからネギの栽培を学び、早くも40年以上もの間、ネギに携わってきたそうです。
しかし、道路沿いの直売所に並んでいるネギは細いものばかりで、太いネギは早々に売り切れてしまったようです。
とはいえ、1袋に2キロものネギが入って500円というお買い得な価格で手に入るので、とても魅力的です。
ただし、ご飯の話を伺おうとしたところ、なかなか聞き入れてもらえませんでした。
店頭の女性は忙しいためか、この時期はあまりご飯を食べずにいるそうです。
そして、ネギ農家の男性にお願いしたところ、「ばあさんに怒られる!」との一言で断られてしまいました。
少し残念ですね。
道の駅 しもにたでネギの魅力に迫る!
しかし、調査はまだ終わっていません。下仁田ネギの魅力を知るべく、ブログライターは「道の駅 しもにた」の野菜の直売所に潜入することにしました。
この場所では、下仁田ネギを使ったふりかけやネギ味噌、さらにはカレーまで、様々な商品が販売されています。
そこで、以前友人の作ってくれた鍋に入っていた下仁田ネギに感動したという女性に話をうかがいました。
彼女はなんと、熊谷市からバイクで70キロもの距離をかけてやってきたのだそうです。
下仁田ネギの魅力に取り憑かれた彼女の姿勢には、心が温かくなりますね。
そして、ブログライターは勇気を持って彼女にお願いしました。
「あなたのご飯を見せていただけませんか?」すると、彼女は遠慮することなく、「何も決めてないんですけど・・・別に構わないですが・・・」と快く許可してくれました。
これは貴重な機会です。
まとめ
下仁田ネギの魅力が少しずつ明らかになってきました。ネギ農家の方々にとっては、忙しい時期で食事を我慢することもあるようですが、その一方で下仁田ネギを大切に思う人たちも存在します。
「道の駅 しもにた」の直売所では、様々な下仁田ネギを使った商品が販売されており、その魅力に取り憑かれた人々が訪れていることがわかりました。
下仁田ネギはただの野菜ではなく、心を奮い立たせる食材なのかもしれません。
(参考:テレビ番組) #下仁田ネギ #群馬県 #冬野菜 #道の駅しもにた #ご飯調査