昼めし旅【千葉県船橋市…料理講師が子供と作る!簡単本格派ミートスパゲッティ】
2021年5月25日放送 テレビ東京-
幻の駅弁を求めて高崎市へ!ニジマス専門店「満寿池」の絶品まかないを発見
高崎市でのご飯調査の旅、今回は「満寿池」というニジマス専門店にやってきました。電光掲示板には「ますいけ」「ますまぶし」「ます重」「手打ちそば」「幻の駅弁」と書かれており、気になる「幻の駅弁」を食べてみることにしました。
お店に入り、店主の阿久津さんにお話を伺うと、「幻の駅弁」はニジマスをうな重のように仕上げたお弁当だとのこと。
スタッフの方々もご試食され、その美味しさに感動していました。
なんと、「幻の駅弁」はお店の人気メニューであり、先代の女将さんの考案だそうです。
幻の駅弁とは、架空の駅で食べる特別な経験
満寿池では15年前に東武鉄道の車両を譲り受け、お店の敷地内に設置されています。これを「烏川渓谷鉄道」と名付け、電車の車内では宴会やイベントなどに利用することもできるようになっています。
ここでの食事は、まるで架空の駅で食べる特別な経験。
「幻の駅弁」という名前もピッタリですね。
お店の雰囲気やサービスも、幻想的で非日常なひとときを演出してくれるのです。
店主の阿久津さん自ら作る、絶品のおまかない
お店の厨房では、阿久津さん自らが「幻の駅弁」を作ってくれる様子を撮影させてもらいました。その過程はとても手間暇かかっていました。
ニジマスを三枚おろしにし、2口大に切り衣をつけて唐揚げにするという工程。
そして、豆腐やトマト、タマネギなどをトッピングし、ポン酢とマヨネーズ、胡麻、大葉で作ったドレッシングで味を引き立てます。
完成した「幻の駅弁」をいただいた阿久津さんは、炭水化物を抜くダイエット中だというのに、お腹が空いていると言いつつ「うまい!」と笑顔で感想を述べてくれました。
このように、「満寿池」で提供される「幻の駅弁」は、絶品のニジマス料理と幻想的な雰囲気が融合した特別な一品です。
ぜひ一度訪れてみて、その美味しさと非日常を堪能してみてください。
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