ラヴィット!【グルメ三昧!豊洲市場の激ウマ朝食&ケンタッキーフライドチキン】
2022年9月9日放送 TBS
豊洲市場の朝ごはんの魅力がたくさん詰まったテレビ番組の情報ですね。
豊洲市場で人気のある竹製のかご「市場かご」には、着替えが入っているというクイズが出されたそうです。
その中には手ぬぐいとTシャツが入っているんですね。
市場かごは、買い出しに行く人がよく持つもので、持っていると市場通と見られるそうです。
また、このTシャツはTBS THE MARKETやTBSストア東京駅店で購入することができるんですよ。
そんな豊洲市場の絶品グルメとして紹介されたのが、創業100年以上の老舗洋食店「とんかつ八千代」です。
朝7時に開店するとんかつ八千代では、柔らかくジューシーな群馬県産のとんかつや、看板メニューのチャーシューに目玉焼きと名物のアジフライがついたセットなどが人気だそうです。
つきじろうさんはとんかつ八千代では車えびあたま定食をよく注文するそうです。
かつ丼の具を「あたま」と呼び、これをごはんの上に載せるのではなく、皿に載せて定食にしていた由来から生まれたそうです。
エビフライで試したことで、この定食が誕生したのだとか。
大ぶりの大分県産のクルマエビにパン粉をつけて揚げ、ラード・牛脂・サラダ油を使用することで、パンチのある味わいと後味のスッキリさを楽しめるそうです。
出汁にエビフライと溶き卵を入れて蓋をして30秒待つと出来上がるとのことで、つきじろうさんはぷりんぷりんのエビの身に甘辛のタレと卵が絡んで、とても美味しいと絶賛していました。
そして、次に訪れたのは昭和9年創業の「山はら」です。
ここでは、豪快なマグロ丼や中トロ・イクラなど、種類豊富な海鮮丼を楽しむことができるそうです。
つきじろうさんが絶賛した海鮮丼には、蓋が閉められていて中味が真っ白のどんぶりが運ばれてきます。
蓋を開けると、サクラチップのスモークが広がり、食べる前から楽しめるんですね。
まぐろやサーモンなどの9種類がトッピングされた海鮮丼で、海鮮のネタの良さとスモークの風味で、十分に美味しくいただけるそうです。
豊洲市場の朝ごはんは、美味しそうな料理がたくさんあるんですね。
これらを食べるだけでなく、市場かごやTシャツなどのお土産も楽しめます。
豊洲市場を訪れる人々にとって、一つの楽しみが増えることでしょう。