名古屋の隠れた名店!『焼き小籠包専門店 一両生煎』
名古屋市中区大須に位置する『焼き小籠包専門店 一両生煎』は、まさに焼き小籠包の宝庫です!店名の「一両」は、中国語で“一人前”や“50グラム”を意味するため、たっぷり楽しめるボリューム感を暗示しています。
ここでは、焼き小籠包の本場の味を手軽に味わえるというのが嬉しいポイントです。
父から受け継がれる本場の味
このお店の名物、焼き小籠包はなんと店主のお父様が上海近くで20年以上営む小籠包店のレシピを引き継いでいます。
そのため、味は本場の雰囲気を感じさせながらも、日本人の口に合うようにアレンジされています。
やわらかい生地とアツアツのスープが口の中で広がる瞬間、思わず笑みがこぼれてしまうことでしょう。
焼き方に工夫あり!職人の技が光る
店舗では、早朝6時から生地の準備が始まります。
鮮度が大切なため、数時間以内に包む作業を終えなければなりません。
国産の豚肉を使用し、手作業で丁寧に包まれる焼き小籠包は、あのオーラを持っています!さらに、大きな専用の丸鍋で焼き・蒸し・揚げ焼きを施し、外はカリッと、中はモチモチの食感に仕上げています。
この焼き方の工夫が、他では味わえない特別感を生んでいるのです。
充実したメニューでお腹も大満足
焼き小籠包だけでなく、豊富なサイドメニューも魅力的です。
例えば、もち米焼売やネギ油まぜそばなど、どれも手を抜かないこだわりの品々。
特に気になるのは、ネギ油が効いたまぜそば。
自家製の甘みあるタレと絡めて、一口食べるとその美味しさに虜になってしまいます。
そして、ランチタイムにはお得なセットメニューもあり、忙しい日々の中でもコスパよく本格的な中華を楽しめるのが嬉しいです。
テイクアウトで楽しむ新しいスタイル
カウンター席やテーブル席での食事はもちろん、テイクアウトにも対応しているので、自宅でじっくり楽しむこともできます。
大須を散策しながら、アツアツの焼き小籠包を持ち歩くなんて、なんだか特別な気分になれそうですね。
皆さんもぜひ一度、名古屋の隠れた名店『焼き小籠包専門店 一両生煎』を訪れて、絶品の焼き小籠包を味わってみてはいかがでしょうか?きっと心もお腹も満たされることでしょう。