昼めし旅【東京都葛飾区〜平野ノラが地元葛飾区へ!激安コロッケ&豪華お粥】
2020年2月10日放送 テレビ東京-
仲良し家族で営む海鮮処のまかないとは
「岩船港鮮魚センター」の2階にある「海鮮処 番屋」は、仲良し家族が営む素敵なお店です。
ここでは、人気メニューとして5種類の魚介が乗った「海鮮丼」が楽しめます。
この日、お店を切り盛りしているのは榮子さんと次女の麻由美さん、そして留守だったものの長女の3人です。
お店の中では、美味しそうな料理の調理の様子を目にすることができました。
本日のまかないは、ホタテの貝柱がゴロゴロ入ったカレー。
なんと、余った魚介を利用してまかないカレーを作ることが多く、従業員たちにも大好評なのだそうです。
週に1回はみんなでまかないカレーを楽しむんだとか。
ご主人が3年前に他界された後、お店を始めた夫のためにも榮子さんは生涯現役を目指しています。
大好きな家族と共にお店を切り盛りすることで、榮子さんの情熱が感じられます。
友情が味わいに繋がる
お店で榮子さんと次女の麻由美さんが調理している最中、麻由美さんが友人から頂いた熊肉を使ったスープを作っている様子が描かれました。
友人からの贈り物を使って料理をすることで、麻由美さんの優しさと友情が感じられます。
思いやりのある料理は、そのままお客さんにも伝わっていくことでしょう。
きっとこのスープは、お店の看板メニューの一つになる日も近いかもしれません。
家族の絆と夢を感じる
この番屋のお店を切り盛りする家族たちの姿から、家族の絆を感じました。
ご主人の夢を継ぎ、榮子さんは生涯現役を目指し、次女の麻由美さんも力強く料理を作っています。
家族一丸となってお店を盛り上げていく姿には、胸が熱くなりました。
このお店はまさに夢を追いかける場所であり、榮子さんの夢を応援する人々が集まる場所でもあります。
そんな思いが詰まったお店で食事をすると、一層美味しさが増すことでしょう。