昼めし旅【都会脱出!“清流の山里移住”…豪快!ヤマメのドラム缶焼き】
2020年10月9日放送 テレビ東京-
東京から移住した小林さんと出会った小菅フィッシングヴィレッジ
小林さんという名前を聞いた瞬間、私は心の中でひとり喜びました。
なぜなら、東京から移住してきた小林さんという方と出会うことができたからです。
東京でデスクワークをしていた彼女が、山梨県の小菅村に移住した理由についてお聞きしました。
彼女は都会の喧騒を離れ、自然に囲まれた暮らしを求めたのだそうです。
そして、その移住先として選んだのが、小菅フィッシングヴィレッジでした。
自然と触れ合える小菅フィッシングヴィレッジの魅力
小菅フィッシングヴィレッジは、多摩源流を利用した簡易釣り場です。
ヤマメなどの魚が放流されており、釣りを楽しむことができます。
また、事前に予約をすると、炭焼きのヤマメなどの料理も味わえるとのこと。
焼き魚を試食した私は、驚きました。
骨を感じないほど柔らかく、香ばしい味わいに満足感を覚えました。
自然の中で釣りを楽しむだけでなく、美味しい料理も楽しめるなんて、小菅フィッシングヴィレッジの魅力は本当に多岐にわたるのです。
自然豊かな小菅村での移住生活の魅力
小林さんに話を聞いていると、彼女が小菅村での移住生活を楽しんでいることが伝わってきました。
小菅村は、349世帯715人が生活しているとのことですが、直近5年で25世帯が移住してきたそうです。
都会から移り住んだ人たちが増えている理由について尋ねてみました。
そんな中、彼女は自然豊かな環境と共に過ごすことで、心の癒しを感じているのだと語りました。
自然に囲まれた村での移住生活は、都会では味わえない貴重な経験のようです。
自然の中で新たな暮らしを見つける魅力
小菅フィッシングヴィレッジを訪れたおかげで、小林さんという東京からの移住者と出会うことができました。
彼女の話から、小菅村での新しい暮らしを見つける魅力が伝わってきました。
自然の美しさや魅力を再発見し、そこでの新たな人とのつながりを築くことは、私たちにとっても魅力的な選択肢の一つとなるのかもしれません。
小菅フィッシングヴィレッジや小菅村のような場所では、自然に触れながらの新しい生活が待っているのかも知れませんね。