昼めし旅オープンガーデンスペシャル
2020年5月15日放送 テレビ東京-
美しいオープンガーデンでの思い出
憲男さんと史子さんは、幼稚園で出会い結婚したご夫婦です。
200坪もの広大なオープンガーデンを所有され、その美しさには圧倒されました。
憲男さんは教育委員会の職員として働いていたそうで、お忙しい中でのガーデニングは本当に素晴らしいですね。
この庭で遊ぶ娘さんたちの姿が目に浮かび、幸せな家族の時間が過ごされていたのだろうと感じました。
サインをプレゼントしてくれたデヴィ夫人やお孫さんにも感謝の気持ちを伝えるため、仏壇の前で手を合わせる史子さんの姿には、温かい心が伝わってきました。
10年前から始めたというガーデニングは、史子さんにとっては心地よい楽しみになっているようです。
手間をかけずに自分の好きなように、そしてローメンテナンスでいくという姿勢には、とても共感を覚えました。
家族の絆が宿る美しい庭
憲男さんと史子さんの家族は、長女が仙台で結婚し、お孫さんは大学生になったのだとか。
子供たちが巣立ってしまった後も、この美しい庭を通じて家族の絆や思い出が宿っているのだろうと感じました。
何気ない日常がそのまま庭に反映されているようで、ほんの少し懐かしさを感じました。
自然との共存を大切にしている憲男さんと史子さんのお庭は、心を癒やしてくれる場所になっています。
思い出深いランチの場としても利用されており、ゲストの方々にも喜ばれているようです。
静かな時間を味わいながら、美しい庭に囲まれて食事をするなんて、最高の贅沢ですよね!
手作りの愛情が光るガーデニング
史子さんのガーデニングは、丁寧な手作りの愛情が光っています。
お忙しい中でも、庭の植物たちを大切に育て、美しい花々や緑の葉が広がっています。
手間をかけずにいくという理念のもとで、自然なままの美しさを楽しんでいる姿勢には、心が温かくなりました。
この庭の中で過ごす時間は、日常の喧騒を忘れさせてくれるような気がしました。
自然と一体となり、ガーデニングを通じて心が落ち着き、癒やされる。
そんな素敵な場所が自宅にあるなんて、本当に羨ましいと感じました。