昼めし旅【千葉県松戸市…元ホテルシェフが腕ふるう蒸し鶏のイチジクの葉風味】
2021年6月15日放送 テレビ東京-
夏にピッタリ!ひんやりわらび餅を作る店のご飯調査!
この日、私は千葉県九十九里町でご飯の調査をしていました。九十九里町は江戸時代からイワシ漁で栄えた場所で、「海の駅 九十九里」ではいわしの刺身や天ぷらなどをひとつの丼に盛りつけた「いわし三昧」が楽しめるそうです。
そんな人気スポットがある住宅街を歩いていると、目に留まる和菓子屋さんを発見しました。
この和菓子屋さんは「かんじや」という明治時代から続く老舗店です。
そこには手作りの和菓子が美しく並べられていました。
この情景を見た時、私は思わず「どんなおいしい和菓子があるんだろう?」とワクワクしました。
歴史ある店ならではのこだわりと味を期待して足を踏み入れました。
老舗「かんじや」の魅力と家族の絆
店内に入ると、昔ながらの和風の雰囲気が漂っていました。そこで出迎えてくれたのは、かんじやの先代のお父さんでした。
お父さんはたまに手伝いをしているものの、和菓子作りはほとんど行っていないとのことでした。
しかし、お父さんの健康のために始めた家庭菜園は見事でした。
自宅で栽培している野菜を使って家族で美味しい料理を楽しんでいるそうです。
この話を聞いた時、私はお父さんの家族思いな一面に感動しました。
「家族が美味しそうに食べるのが嬉しい」というお父さんの言葉に、温かな絆を感じました。
特別な料理やお菓子を作ることが、家族の笑顔や幸せをつなぐきっかけとなるのだと実感しました。
お昼ご飯交渉成立!「かんじや」の夜ご飯が期待大
さらに、この「かんじや」でお昼ご飯を見せてもらえないか頼んでみることにしました。交渉成立し、夜ご飯を見せてもらえることになりました。
私はワクワクと期待で胸がいっぱいです。
老舗の「かんじや」で、どんなおいしいご飯が待っているのか、楽しみでなりません。
このエピソードを聞いた時、私は自分の家族や大切な人たちとの食事の時間を思い出しました。
家族の絆と共に味わうご飯の温かさ、幸せを感じる瞬間。
それは何よりも大切なことなのです。
#九十九里町 #かんじや #和菓子屋さん