紀伊国屋書店で台湾の魅力を発見!「台湾本フェア」のご紹介
賑やかな開幕式の様子
皆さん、こんにちは!最近、 紀伊国屋書店新宿本店で開かれた「台湾本フェア」に行ってきました。
オープニングセレモニーでは、台北駐日経済文化代表処の李逸洋代表や日華懇の古屋圭司衆院議員などが出席し、華やかなテープカットが行われました。
会場には多くの人で賑わい、文化交流の大切さを実感しました。
このイベントの開催は今年で3回目とのこと。
台湾と日本の文化をつなぐ素晴らしい機会ですよね。
台湾の食文化に触れる
今回のフェアでは、台湾の食文化に関する本がたくさん並んでいました!文学、エッセー、ガイドブック、さらにはレシピ本まで、興味をそそられる本が満載です。
特に、台湾の料理について学ぶことができるレシピ本は、私にとっては宝の山のようでした。
辛さや甘さ、そして独特な香りが詰まった台湾の料理。
これを家庭でも作れると思うとワクワクしちゃいますね!
全国36店舗での開催
興味深いのは、この「台湾本フェア」が全国36店舗で順次開催されていることです。
8月下旬から10月までの期間、様々な地域で開催されるため、きっと皆さんの近くでも楽しめるチャンスがありますよ。
新宿本店では、約1カ月間も開催されるので、何度でも足を運んで台湾の魅力に浸りたいですね。
ブックガイドで深まる台湾の味
フェアの会場では、特に注目すべきブックガイド「台湾書旅~台湾の食文化を知るためのブックガイド」が無料で配布されています。
これを手に取ることで、さらに台湾の食文化に対する理解が深まること間違いなし!旅行を計画している方や、台湾料理に興味のある方にはぴったりのアイテムです。
自分だけの台湾の食文化の旅を体感してみてはいかがでしょうか。
文化交流の大切さ
最後に、李逸洋代表の言葉が心に響きました。
「このフェアを通じて両国の文化交流がさらに深まることを期待します」とのこと。
私たちも、台湾の魅力に触れながら、文化をつなげる一部となれることがとても嬉しいです。
このフェアを訪れることで、新たな発見や出会いが待っているかもしれませんね。
ぜひ、皆さんも足を運んでみてください!台湾の食文化を感じながら、楽しいひとときを過ごしましょう。