昼めし旅?初夏に食べたい!(秘)卵かけ飯&梅干し炊き込み?
2019年6月1日放送 テレビ東京-
田舎のほうき職人、宮子さんの晩ごはんにお邪魔!
田舎の茨城県常陸太田市には、ほうき職人として知られる宮子さんがいます。宮子さんはなんと現在78歳!職人になったのはなんと74歳からだそうです。
きっかけは、ご主人が4年前に脳梗塞で倒れ、ほうき作りが難しくなってしまったことだったそうです。
宮子さんは、ご主人に弟子入りし、ほうき職人としての道を歩むことを決意しました。
ご主人は1日に15本ものほうきを作っていたそうですが、宮子さんは1日に4本と少なめです。
伝統を守ることは大変だと話す宮子さんですが、それでもほうき作りは彼女にとって楽しいものなのだそうです。
この日、私たちは宮子さんにお願いして、彼女の晩ごはんを見せてもらうことができました。
晩ごはんには、ご主人の有寿さんもいらっしゃいました。
宮子さんのこだわり詰まった晩ごはん
宮子さんの晩ごはんは、まさに彼女のこだわりが詰まった一品でした。食卓には、新鮮な野菜がたくさん並び、季節の味覚を感じることができました。
特に、宮子さんが大事に育てた自家製の野菜は、一つ一つ手間暇をかけて丁寧に育てられているのが伝わってきました。
また、彼女の晩ごはんには、地元の食材を使った料理がふんだんに取り入れられていました。
地元の特産品を使用することで、地域の魅力を引き立てるとともに、地元農家を応援している姿勢にも感心しました。
田舎の味わいを堪能
宮子さんの晩ごはんをいただきながら、私たちは田舎の豊かな味わいを堪能しました。地元の野菜の甘みや、郷土料理の独特な風味が口いっぱいに広がりました。
そして、食事の後は、宮子さんとご主人のお話を伺うことができました。
宮子さんは、ほうき作りのことや、田舎での生活の喜びを分かち合ってくれました。
彼女の真摯な姿勢や職人としての誇りを感じながら、私たちは晩ごはんの時間を過ごしました。
宮子さんの人柄やほうき作りの情熱が伝わる晩ごはんでした。
田舎の味わいやほうき作りの魅力を知ることができた私たちは、今回の経験を忘れることはありません。
#田舎の味わい #ほうき職人 #茨城県常陸太田市