昼めし旅【埼玉県久喜市…夏に食べたい！うなぎタレの冷や奴＆肝焼き＆白焼き】
2022年7月12日放送 テレビ東京-
創業90年以上！久喜市の「平江屋」でご飯調査
今回のブログでは、創業90年以上の歴史を持つ久喜市の「平江屋」でのご飯調査をお届けします。
うなぎの名店として知られるこのお店では、天然にこだわらず養殖のうなぎを使用し、継ぎ足した秘伝のたれで蒲焼きを作っているんですよ。
まずは、リポーターの井本貴史さんが調理前の浜松産うなぎをご紹介します。
魅力的な「うな丼」と店主のおしゃれエピソード
「平江屋」でいただいた一品、それは肝吸いつきの「うな丼」。
絶品の蒲焼きの上にたっぷりとのったうなぎの肝は、まさに絶品！店主のこだわりの蒲焼きと、贅沢な「うな丼」の組み合わせは、舌も心も満足させてくれます。
また、お店の魅力としては、店主のおしゃれな一面も挙げられます。
実は、店主は70歳を過ぎてなお、原宿の古着店に通い、カメラマンに写真を撮ってもらい読者モデルになった経験もあるそうです。
年齢を超えたおしゃれのスタイルは、見習うべきですね。
まかないも楽しめる「平江屋」の魅力
「平江屋」では、お店のまかないも楽しむことができます。
特におすすめなのが「たんざく」です。
これは、蒲焼きや白焼きの余りを細切りにして串に刺し、焼いたもの。
他にも白焼きや肝の串焼き、わかめときゅうりの酢の物に蒲焼きをきざんだ「うざく」などがあり、絶品の味を楽しむことができます。
さらに、おまけの冷奴にも特別な工夫が！普通の冷奴にかけられる醤油の代わりに、蒲焼きのたれをかけて提供されるんです。
一口食べれば、その特別な味わいが広がります。
これは、一度食べたら忘れられない極上のごちそうですね。
この素晴らしい「平江屋」の魅力、ぜひ皆さんも体験してみてください！
