昼めし旅【フルーツ農家さん直伝！絶品アレンジめし】
2020年6月3日放送 テレビ東京-
ブログ記事：博多の台所「柳橋連合市場」でのご飯調査の舞台裏
福岡市にある博多の台所「柳橋連合市場」でのご飯調査の様子をお伝えします。
市場に入ってすぐの魚屋では、魚をよく食べるというご主人との会話がありました。
魚を扱うお魚屋さんが魚をよく食べるのは当たり前かもしれませんが、やはりその光景を目の当たりにすると、なんだか嬉しい気持ちになりますね。
さらに私たちは明太子を販売している「幸村英商店」を訪れました。
ご主人は「私と一緒で無着色」と話してくれました。
明太子は色の鮮やかさが特徴ですが、無着色であることを誇らしげに語ってくれました。
食品に無駄な添加物が入っていないことは、安心して食べられると思う人も多いのではないでしょうか。
しかし、ご飯を見せてもらうことができる人がなかなか見つからず、苦戦していました。
しかし、魚屋の奥さんが声をかけてくれたのです。
彼女はアキラさんが野球観戦に行かないと分かっていたようで、明日の晩ご飯を見せてもらうことに許可をいただけました。
感想：台所を覗き込むようなワクワク感！
このテレビ番組の内容を聞いていると、博多の台所である柳橋連合市場の魚屋や明太子店などの答える言葉や光景から、食文化の魅力が感じられます。
魚屋のご主人が魚をよく食べると答えたり、明太子店のご主人が無着色であることを誇らしげに話したりする姿は、食材に対する情熱と自信を感じさせます。
また、ご飯を見せてもらうことができるまでの苦戦と、魚屋さんの奥様が声をかけてくれたエピソードは、心温まるものですね。
食事の一場面を通じて、人との繋がりや思いやりの大切さを感じさせてくれます。
この番組を通じて、博多の台所という特別な場所でのご飯の文化や人々の思いを知ることができたのはとても貴重な経験でした。
みなさんもぜひ、博多の台所を訪れて、その魅力を自分の目で確かめてみてください！
