牛乳とじゃがいもで簡単ポテトグラタンのレシピ
牛乳が余ったら? 飲みきれない牛乳の使い道
皆さん、冷蔵庫に余っている牛乳はありませんか?開封した牛乳は待ってくれず、気がついたときには使い切れずに捨ててしまったという経験、きっといくつかあると思います。
そんな時に試してほしいのが、牛乳とじゃがいもを使った「ポテトグラタン」です!このレシピは尾身奈美枝さんが提案するもので、シンプルながらも美味しさ抜群です。
簡単! ベシャメルいらずのグラタン・ドフィノワ
グラタンと言えば、ベシャメルソースを作るイメージが強いですが、このポテトグラタンはそれが不要!生のじゃがいもを牛乳で煮るだけで、自然にとろみがついて、手間いらずで作れます。
この方法を知ると、もう他のグラタンが作れなくなってしまいそうです。
特に寒くなってくるこれからの季節、心温まる料理としておすすめです。
材料もシンプルで揃えやすい
このポテトグラタンに必要な材料は、牛乳、じゃがいも、にんにく、タイム、バター、塩、白胡椒、そしてパルミジャーノ・レッジャーノだけ。
普段のスーパーで手に入りやすい食材ばかりなので、思い立ったらすぐに作れちゃうのが嬉しいポイントです。
特にじゃがいもは家庭に常備していることが多いので、気軽に手に入ります。
作り方も楽チン!
まずはフライパンににんにくをすり込み、スライスしたじゃがいもをらせん状に並べます。
そして、牛乳やバター、タイムを加え、中火で煮立てたら弱火にしてじゃがいもが柔らかくなるまで煮ます。
あとは耐熱皿に移し、パルミジャーノをのせてオーブンで焼くだけ!焼きあがるまでの時間が待ち遠しいですね。
こんがり焼き色がついたら、ぜひ熱々を召し上がれ!
最後に、心温まる一品をぜひご家庭で
寒い日々にぴったりの「ポテトグラタン」は、牛乳の旨味とじゃがいものホクホク感が絶妙に絡み合って、何度でも食べたくなる味わいです。
少しの手間で、家族を笑顔にできる一品ができるなんて、本当に嬉しいことですね。
是非、冷蔵庫に余った牛乳とじゃがいもで、お試しあれ!