琵琶湖でのコアユ釣りの楽しさ
6月に入ると、琵琶湖の釣りシーズンが本格化します!特にコアユ釣りが熱い時期ですね。
流入河川だけでなく、本湖でも釣果が期待できるタイミングです。
この時期、SNSや釣り仲間からの釣果報告が飛び交うのですが、今シーズンは特に爆釣の声が多く聞こえています。
その秘密は、エサにあるかもしれないとのこと。
釣り好きなら、一度は試してみたくなるレシピがあるのです。
雨天のチャンスを逃すな!
5月末の大雨、これはコアユ釣りにとっての“チャンス”!普段釣れないような場所でも急に魚が集まることがあります。
この日は、釣り人がほとんどいない静かな川に移動してみました。
水量があって釣りづらい状況でしたが、人気のある河川に足を運ぶと、なんと雰囲気だけは盛り上がっているではありませんか。
釣りができそうな場所を探し、期待に胸を膨らませて竿を下ろしました。
入れ食い状態の喜び
仕掛けを投入し、流し始めると、突然アタリが。
玉ウキがノックされ、ズボっと引き込まれる感触!これがコアユの引きかと思いつつ、慎重に寄せてくると16cm級の太ったコアユが待っていました。
その後は入れ食い状態に突入し、ついには252匹も釣り上げることができました。
自己記録を更新し、この喜びと興奮は何にも代えがたいものです!誰もが思う「やっぱりエサが大事!」という思いを改めて感じる瞬間でした。
師匠から教わったエサの力
実は、私がコアユ釣りを始めたころには、他の釣り人に圧倒された経験があります。
そんな時に、自分のエサをみていた親切な釣り人から特製のエサを分けてもらったのです。
これが釣果を大きく変えるきっかけに。
釣果が少ない中、エサ一つで釣れ方が全く違うということを実感しました。
その数回のトライ&エラーの結果、安くて効果的なエサレシピに辿り着くことができたのです。
エサレシピの公開とその価値
そんな秘密のエサレシピ、もちろんお伝えしたいと思います。
考えてみれば、釣りは体験と工夫の積み重ね。
そのレシピがあれば、初心者の方でも簡単にコアユ釣りを楽しめるようになります。
原稿料が10倍欲しいくらいの想いですが、このエサの魅力を皆さんと共有したいのです。
ぜひ、次の釣りの際に試してみてください。
琵琶湖の水面で、あなたも名釣りの一員になりましょう!