フードコーディネーターが教える！10分以内にできる鍋ひとつレシピ
秋冬にぴったりな時短レシピ
寒くなってくると、温かい鍋料理が恋しくなりますよね。
でも、そろそろ時短でササッと作れる料理が欲しいという方も多いはず！そんなあなたにピッタリの、フードコーディネーターが伝授する10分以内にできる鍋レシピをご紹介します。
煮込み不要で、時間がかかりそうな鍋料理も、ちょっとしたコツで驚くほど短時間で仕上がります。
時間なんてあっという間！まるでプロのような仕上がりが楽しめるので、ぜひ一度試してみてくださいね。
驚きの時短技！細切り＆火の通りやすい食材
大友育美さんは、「火の通りが早い食材や、加熱しなくても食べられる食材を使うと良い」とアドバイスしています。
例えば、薄切りの肉や魚、練り物、きのこ、トマトなどです。
加えて、具材を細かく切ったり、薄くスライスしたり、小房に分けたりすることで、火が通りやすくなります。
そんな工夫一つで、あっという間に絶品料理が完成！この時短テクニックをマスターすれば、忙しい日常でも手軽に美味しい鍋料理が楽しめますよ。
また、調味料でコクや濃厚さをプラスすることで、長時間煮込んだような仕上がりにもなるんです。
さっぱり美味しい「南蛮漬け風」
次にご紹介するのが、さっぱりした味わいの「塩さばの南蛮漬け風」。
揚げずに仕上がるため、手間も少なく、さらっといただける一品です。
まずは、野菜を薄切りにして、塩さばを食べやすくカット。
鍋に白だしと水、酢、砂糖を入れ、さばをのせたら蓋をして加熱するだけ。
ほんの5分で、あっという間にシャキシャキの野菜とともに楽しめる南蛮漬け風が！このレシピも、もう一度作りたくなること間違いなしです。
「丸ごとトマトとかぶのおでん」で体も温まる
さらに、「丸ごとトマトとかぶのおでん」もおすすめ。
調味は白だし1つだけなので、手間要らずで絶品が作れちゃいます。
新鮮なトマトやかぶを使って、たった10分で温かいおでんが完成します。
この料理は、具から出る旨味がたまらなく、トマトの酸味がより一層の味わいを引き立ててくれます。
これなら食卓に出すと、家族みんな笑顔になってくれるかもしれませんね！
季節を楽しむ新・時短レシピをマスター！
寒い季節に向けて、時短で作れる鍋料理をぜひ楽しんでください。
手軽にできるのに、おいしさは本格派。
自宅での食事がもっと楽しくなるような、絶品レシピが揃っています。
家族や友達と一緒に、温かい食卓を囲みながら新しいレシピに挑戦してみるのも素敵ですね。
今年の冬は、時短レシピで心も体も温まるひと時を過ごしましょう！
