ぐっち夫婦の離乳食奮闘記
離乳食スタートからの2カ月
ぐっち夫婦が離乳食を始めて2か月が経過しました。
料理家として多忙な日常を過ごしている彼らですが、赤ちゃんに食べさせるとなると、一筋縄ではいかないものです。
初めの頃は、ペースト状の離乳食を簡単に作っていたのに対し、今は様々な食材を刻んで、栄養バランスにも気を使いながらの調理が求められます。
そう、食材の大きさの調整も新たな挑戦です。
息子がどんどん成長していく姿を見ると、多少の苦労は忘れてしまいます。
毎回の食事が楽しみなのは、家族の成長を感じさせるからでしょうね。
家族全員での楽しい朝食
離乳食の準備に10分、食べさせるのに30分。
特に朝の忙しい時間帯、ママが一人で奮闘しているとき、ふと“そうだ、一緒に食べればいいんだ!”と気づきました。
息子がもぐもぐ食べる姿を見ながら、私ももぐもぐ。
一緒に食事をすることで、ただの「食事時間」が「楽しい時間」に変わったのです。
家族の一体感が生まれ、息子の笑顔がますます素敵に見えました。
これぞ、家族みんなでの食卓の力ですね。
苦手食材はヨーグルトで克服
離乳食で苦労したのは、やはり「食べてくれない時」です。
特定の食材、特にトマトやほうれん草は、思い出すだけで辛くなるものです。
しかし、そんな時に頼りになったのがプレーンヨーグルトでした!苦手な食材をヨーグルトに混ぜることで、息子もスッキリ食べてくれることが多かったのです。
私の中で「これが秘密兵器だ!」と思った瞬間がありました。
各地への出張や実家での食事に持参する日々が続きました。
食べないよりはいい、そんな思いでヨーグルトを駆使しました。
遊び食べと汚れとの戦い
徐々に息子が遊び食べを始めると、食事の時間はますます賑やかになりました。
スプーンは最強のおもちゃに変身し、食事中は笑いと汚れが溢れる日常に。
しかし、子どもが食べる姿を見ると、これも素晴らしい一瞬。
汚れを気にせず、楽しませることが大切なんだなと再認識しました。
毎日の食事は試行錯誤が続きますが、息子がごはんを食べてくれるときの喜びは、その苦労を一瞬で吹き飛ばしてくれます。
まとめ
ぐっち夫婦の離乳食奮闘記は、楽しい瞬間と少しの苦労が詰まった素敵なストーリーです。
離乳食を通じて家族の絆を深めつつ、赤ちゃんの成長を感じられるその時間は、きっとかけがえのない宝物になることでしょう。
これからも、たくさんの楽しいエピソードが増えていくことを願っています!