こうばしさ抜群!秋の香りを感じる「鮭」のおかず2品
秋本番、鮭のおいしい季節がやってきましたね!この時期の鮭は脂がのっていて、その旨みは冷え込む季節にぴったり。
お弁当にも夕飯にも大活躍する鮭を使ったおかずを2品ご紹介します。
どちらも簡単に作れるので、忙しい毎日にもぴったりです。
鮭と長いもの焼きびたし
まずご紹介するのは「鮭と長いもの焼きびたし」。
生鮭のうまみをぎゅっと閉じ込めた一品で、香り高いのに簡単に作れるのが嬉しいポイントです。
作り方もシンプルで、まずは鮭に塩をふって約10分待ったら、皮つきのままの長いもを薄く切ります。
フライパンにごま油を熱し、鮭と長いもを焼き、最後にだしつゆを混ぜてなじませます。
こうばしい香りが食欲をそそり、ほかほかご飯に混ぜたくなるような美味しさが広がります。
鮭とブロッコリーのバター蒸し焼き
次にご紹介するのは「鮭とブロッコリーのバター蒸し焼き」。
鮭の旨みとブロッコリーの彩り、そしてバターの香りが絶妙に絡む一品です。
ブロッコリーは茎も使って栄養価をアップ!鮭とブロッコリーをフライパンで焼いた後、水をふりかけて蒸し焼きにすることで、鮭はふんわりやわらかに仕上がります。
バターが溶けて鮭と絡む様子は、思わず食欲が増してしまうことでしょう。
栄養バランスも抜群で、これさえあれば夕飯のメインとしても大満足です。
家族みんなが笑顔になる秋のおかず
この2品は、どちらも栄養満点で、家族みんなが満足できるおかずです。
特に鮭は低カロリーで高タンパクなので、ダイエット中の方にもおすすめ。
また、季節を感じる秋の味わいが、食卓を彩ってくれることでしょう。
こうばしい香りと共に、家族で楽しい秋の食卓を囲むことができますね。
さぁ、今夜のおかずに、秋の味覚を楽しんでみませんか?
手軽に取り入れられる鮭料理の魅力
鮭は、珍しい時期だけの食材ではなく、手軽に取り入れられるのが魅力。
食事に鮭を使うことで、簡単に栄養面でも良い選択ができます。
特に、旬の鮭はそのおいしさが引き立つため、おかずのバリエーションも豊富。
例えば、鮭とかぶの香りパン粉炒めや、のりと合わせたおにぎりなど、アレンジも自由自在です。
秋の味覚を活かして、ぜひ新しいレシピにも挑戦してみてください!
美味しい料理は人を笑顔にし、会話を弾ませてくれます。
この秋は、鮭を使ったおかずでホッとするひとときを楽しみながら、家族の絆を深める素敵な時間を過ごしましょう!