パリのキッチン・定番レシピ4選
パリの味を手軽に楽しむ
フランス、特にパリの魅力の一つは、その食文化にあります。
パリに住む日本人4人が教えてくれた、分量いらずで簡単に作れる定番レシピをご紹介します。
これらのレシピは、忙しい日常の中でも手軽に作れるのが魅力です。
ぜひ、おもてなしや普段の食卓に取り入れてみてください!
トレビスのオーブン焼き
鈴木ひろこさんが教えてくれたトレビスのオーブン焼きは、見た目にも美しく、食卓を華やかに彩ります。
簡単にできるのに、味わい深い一品です。
トレビスを耐熱皿に並べ、ハーブとにんにくをトッピングしてオーブンで焼くだけ。
焼きあがったら、パルミジャーノ・レッジャーノを振りかけて召し上がれ!色とりどりの野菜を使えば、栄養もバッチリです。
ラディブール
次にご紹介するのは、猫沢エミさんのラディブールです。
フランスでは定番の前菜で、ラディッシュに美味しいバターと塩を組み合わせる、とてもシンプルですが絶品な一皿です。
特別な日の華やかな盛り付けの楽しみもあり、おもてなしにも最適。
ラディッシュの新鮮さとバターのコクが口の中で広がる、一度食べたらやみつきになること間違いなしです。
ハチミツレモンフルーツポンチ
さらに松長絵菜さんが提案するハチミツレモンフルーツポンチは、フルーツをたっぷり使った爽やかなデザートです。
ベリーだけでなく、日本の果物でも楽しめるので、季節に応じたアレンジも可能。
冷たい氷と炭酸水を添えて、ひんやりとした夏のデザートを満喫しましょう。
大人用にはホワイトラムを少し加えるのもおすすめです!
クレソンのおひたし
最後は、植田紗羅さんのクレソンのおひたしです。
ほろ苦いクレソンが、めんつゆと絶妙に絡み、ちょっと大人な味わいを楽しめます。
食材の持ち味を引き出したこのレシピは、アペロ(アペリティフ)やディナーでも喜ばれる一皿。
クレソンのさっぱりとした風味が、疲れた身体を癒してくれます。
まさに、パリのキッチンのエッセンスが詰まったレシピです。
まとめ
これらのレシピはどれも、簡単にできるのに華やかで美味しいものばかりです。
パリの日本人の方々のアイデアを取り入れて、あなたのキッチンでも素敵な料理を楽しんでみてください。
食卓を囲む時間が、より特別なものになること間違いなしです。
是非、挑戦してみてくださいね!