アートを楽しむ！川口ゆかりの「ふたり暮らしのおしゃれレシピ」
クリエイティブな時間の始まり
梅雨の季節、外に出るのが億劫になりがちですが、そんな時こそクリエイティブな活動にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
人気エディターである川口ゆかりさんが提案する「ふたり暮らしのおしゃれレシピ」では、アート体験を通じて心を豊かにする時間が提供されています。
料理や花を束ねることが好きな川口さんのスタイルは、実は内向的な一面も持っており、幼少期に絵を描くことに夢中になった経験が生きています。
アートに目覚めたきっかけ
そんな川口さんが大人になって再びアートの世界に戻ったのは、カリフォルニア政府観光局が主催するイベントでのこと。
そこで日本初の“Paint & Sip”アートワインスタジオのレッスンに参加しました。
「絵を描くのってこんなに楽しかったっけ？」という気持ちから、まさにアートの魅力に虜に。
自律神経が整い、ストレスを発散できるアート体験は、心身にとって素晴らしい効果がありますよね。
カリフォルニアをテーマにしたアートセッション
この日のアートセッションはカリフォルニアがテーマ。
ディズニーランドリゾートにユニバーサルスタジオ、ビーチに食と、多くの人が憧れる地です。
しかし、カリフォルニアを象徴するものを描くとなると、初心者には少しハードルが高そうです。
「夕日やヤシの木を描けるのかな？」と不安になっても、インストラクターのサポートがあれば安心です。
必要な画材やエプロンも全て揃っており、手軽に楽しむことができるのも嬉しいポイントですね。
無心になって描く楽しさ
さあ、まずはキャンパスに青空を描くところからスタート！大人になると「上手に描かなければならない」といった思いが強くなりがちですが、ここではそんなルールは無用です。
失敗を恐れず、自由に色を楽しむことで、気持ちも解放されます。
仲間たちと共にポンポン、くるくると楽しみながら、無心になって作品を作り上げる時間は、心もリフレッシュされる絶好の機会です。
アートを通じてのコミュニケーション
アートを通じて得られる絆や笑いの瞬間は、日常の喧騒から解放され、心に余裕が生まれます。
このようなアート体験こそが、川口ゆかりさんが大人にもお勧めしたい理由なのです。
アートは子どもだけでなく、大人の心にもきっとプラスになります。
梅雨の時期にこそ、ぜひみなさんもアートに触れて、心をリフレッシュしてみてはいかがでしょうか？
